以前完全にはまっていた時期があります。
今でも当時の自分の感情に完全ではないですが、シンクロして追体験することが可能です。
現在も新譜には興味がありますが、以前ほどはまることはなくなりました。
でも曲を聴いて涙を流すほどのアーティストは、ミスターチルドレンくらいです。
中でも好きな曲をまとめてみます。
いろんな思い出がジャケットを見ただけで思い出されます。
おどけてふざけた恋人、そんな恋人への日々の感謝の歌。
書いているだけで泣けてきそうなほど、愛しさに満ちています。
そんな恋人に僕もなりたいと願っていましたが、
この曲を知った当時僕はそれほどもてなかったので恋人がいませんでした。
現在の彼女と一緒に聴くことはないですが、久しぶりに聴くと青春だなと思い出します。
誰かの特別なヒーローになりたいという視点から書かれた曲です。
この曲も今になって歌詞の内容を再度考えてみると
当時考えていたより広い視野から世界を捉えた曲だったのだと気づきました。
誰かのヒーローになることの難しさ、
そしてそこにある生きがい、喜び、目的。力強さへの憧れ、自己犠牲、そしてその他誰かの犠牲で成り立つ世界。。
まだまだヒーローとして半人前かもしれません。