マレーシア 仕事 その２

マレーシアの現地言語習得が基本ですし、とくにというかまったく応募するつもりではないのですが、現地の相場をしりたかったので新聞などをざっと読んだついでにまとめてみました。

現地の新聞では、紙面を割いて求人情報が数ページ掲載されているケースが多かったです。

安い？高い？

現地の物価水準と比較すると一概に現地の人は生活出来るのかな？と心配する必要はないのかもしれません。物価に見合ったお給料である場合は、もちろん普通に生活なさっている現地の方が多いですからね。。

求人広告は各新聞ごとに１～数ページだったり、掲載されている職種も微妙に異なるようでした。またこれは新聞の話になるのですが、マレーシアでは複数の言語でさまざまな新聞が発行されていますので、求人広告のジャンルもそれで自然と募集に適した新聞を選んで掲載している面があるかもしれません。

中華向けの新聞はどちらかというと求人案内の割合が、他紙より高いケースが多かったです。

都会、田舎

あるいは都会で生活なさっている現地の人と、田舎で生活しているかによっても必要な生活費は若干変わってくるのかもしれませんね。

６人兄弟など、兄弟は多い家庭が意外と多い印象でしたが、実家で暮らしながら、職場と往復するスタイルでしたら、十分生活できるかなと感じました。６人兄弟とか、にぎやかで楽しそうですね。

求人広告の例

具体的な金額が提示されていない求人の割合も高い気がしました。電話番号のみで委細面談という感じなのかもしれません。

もちろんというか現地のマレーシア向け求人広告です。

携帯電話販売員　～３０歳　RM１８００～RM３３００

美容師

トラックドライバー　～４０歳

バン（VAN車）ドライバー　

バスドライバー

運送補助

エアコン取付技師

バスガイド

ベビーシッター（小さな子供もかな）

建築インテリアデザイナー　RM３２００

経理　

CAD操作

塾講師　RM1500～　（時間が短いからかな？）　

オフィスパソコン　要EXCEL　～３５歳

安い？高い？
都会、田舎
求人広告の例

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