マレーシア 映画館

マレーシア　映画館

結論から言うと、普通にそこそこ楽しめました。字幕もマレー語とか、そもそも英語が未熟でよくわからないかも？と思いながらマレーシアで映画館に行ってみました。

上映作品

いわゆるハリウッド映画から、おそらく地元でしかやっていなそうなダンス系シーン（登場人物が急にミュージカル調に途中で変調する感じで）が多そうな映画が上映されていました。経験のために両方見ようと思いましたが、ひとまず最後まで観たかったので無難にハリウッド系を選択しました。

映画としてちゃんと鑑賞はできたですが、映画作品自体の面白さがたまたま７０点くらいでした。

映画館　窓口

最初に、相手に英語が通じない場合は受付で映画チケットを購入する際、手こずるかも？と思ったのですが、すんなり英語が伝わったようで、すぐ入場することができました。もしインド系の方が受付の場合は基本的に英語は通じるかなと思います。

入り口受け答え

入り口で聞かれたことは、

・「観たい映画の題名」

・座席の位置を指定（前方＝FORWARD,後ろの座席＝BIHINDで伝わるかなと思います)

・人数　一人であればONE　PERSON　で通じると思います。

・チケット代金の支払い　おおむねすべて込みでRM１０～２０の間ですむかもしれません。内訳は映画料金＋娯楽税というのがチケット代金に込みになっています。

マレーシア　字幕

基本的にはハリウッド映画は英語圏向けの映画であるケースが多いですので、そのまま上映されています（俳優さんの音声自体は吹き替えなし）。ただしマレーシアの場合、字幕に中国語とマレー語の二ヶ国語が上下に同時に表示されていました。英語も中国語もマレー語もわからない場合は、俳優さんの表情やリアクションで想像するしかないですね笑

平日のほうがすいている

比較的安価で鑑賞できますし、平日であればお客さんも少ない場合が多いかもしれません。昼間であれば座席の半分も埋っていない回もありました。結構マナーは適当なのか、入り口が半開きで光が入ってきていたり、外で携帯で通話する話し声が聞こえたり、上映中に携帯の呼び出し音がなったりしていました。自分はマナーを守ったほうがいいのはいうまでもないですが。。

思ったよりカップルは少なめ

平日ということもありカップルは少なめでした。また座席はきれいで今風の造りですね、もし僕がデートをする際にはおそらく映画はよっぽど観たい映画がある場合を除いては、デートには使用しないかもしれません。単純に得られる情報が少ないですし、それであれば現地の名所やデートスポットへ行ったほうが楽しいかなと思いました。映画中は基本的に自由に２人で会話できませんからね。。