シンガポールへ行った感想
シンガポールの移動
意外とというか小さな地域で、大きさ的には一つの県くらいの大きさ。
端から端までMRTという地下鉄が開通していますので移動はとても便利です。端から端まで行っても1時間もあれば移動できてしまう感覚です。
マレーシアへの移動
またシンガポールはマレーシアとも国境を接しているので、中心部からマレーシアへ移動するのもとても楽です。
具体的にはMRTのカランジ駅で国境移動するバスに乗り換えます。
(路線系統は170のバスで行けました)
一度国境のイミグレーションで下車後、もう一度170のバスに乗ってマレーシアへ行けますね。
費用は日本円でカランジ駅から2シンガポールドル(200円弱)でいけますので、気軽に行くことができました。
マレーシア側はJB(ジョホールバル)で、サッカーでも有名かなと思います。
シンガポールの人々
純粋にシンガポール人(シンガポーリアン)のほかにも
隣国からたくさんの人が移住してきていたり、
労働ビザを取得して働いている人が多いです。
たとえばインド、フィリピン、マレーシア、中国、中東からも
チャンスを求めて雇用を得るために来ていました。
英語が標準語ですので、流暢に英語を話せることが基本ですね。
シンガポールの若者
僕が見る限りではシンガポールの人々はやせている若者が多い気がしました。シンガポールでは子供のころからいわゆる受験、就職など競争が厳しいためもあってか、あまり運動に時間をかけられないためかもしれませんね。英語圏からたくさんの移民や労働者を受けて入れる政策をとっているためもあり、他の国の労働者とも競争関係にあると言えそうです。反対に言いますと、シンガポールで通用するスキルがある場合にはどこの国でも第一線で働けると言えるかもしれません。
位置的にもさまざまな拠点になりやすい好条件の国ですし、地理的にも海域上重要な海峡をもっているので貿易が盛んです。交通費、通行料など外貨獲得が多いため、シンガポールドルがドル安になっているため、輸入品を安く買えるのはシンガポールの人々にとって大きなメリットかなと思います(逆に旅行者にとってはシンガポールはあまり長くは滞在しにくい物価が高めの都市もしれません、3日くらい滞在してほかの周辺諸国への旅行の拠点にする人が多いようでした)。
ストレスを感じる人も
良い意味でもそうでない意味でも都会ですので、ドライな雰囲気を感じることもあるかもしれません。またアジア的な顔立ちですが、共通語は英語ですので、英語を堪能に話せない場合は生活に支障があると思います。英語が誰でも完全に話せることが前提ですね。シングリッシュと言われるほど独特のナマリがあり、聞き取りにくい場合もありました。
さまざまな宗派が
さまざまな国のさまざまな宗派の人が生活しているため、完全に交じり合うと言うよりは、やや分離、独立気味に生活しているエリアが見受けられました。とはいえ特にトラブルはなく、仲は良いほうかなと思います。あるいは、あまり深く考えすぎない、深く付き合わないと決めているともいえるかもしれません。僕がドライと感じたのはこのあたりかなと思います。
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