スポーツクラブ メリット デメリット

スポーツクラブと呼ばれたり、フィットネスクラブと呼んだりしますが、

スポーツクラブに行くメリット

デメリット

をまとめてみました。

目的以外に楽しいことも

大抵スポーツクラブへ通う目的は

健康維持

体力アップ

体型向上

などが最初の動機になるケースが多いかもしれません。

ところが通っているうちに

当初の目的以外にもメリットがあることに気づきます。

スポーツクラブに通うメリット

スポーツクラブに通うメリットの1つは

出会いがある

という点が挙げられるはずです。

いえ、べつに素敵な異性もいることはいますけど、同性でも同年代の仲間が増えたり、なじみがなかった職業の先輩が増えたりするのは、お互いにとってプラスにできる面も多いはずです。

スポーツクラブには同じような目的や

普段交流したくてもできないような

さまざまな属性の社会人の方がジムを利用なさっています。

もちろん

通っているスポーツクラブの会費などによって

ある程度通う人の属性も

絞られてくる面も多少はあるかもしれません。

お金に余裕がある層

中流層

施設を利用できればどこでもいい派

などに分類できるかもしれませんね。。苦笑

もし自分が交流したい人が

お金に余裕があるグループ

と付き合いたい場合には

施設さえ利用できれば、どこでもいい派のグループ

がいるジムはなじめない確率が高いですね笑。

スポーツクラブのデメリット

これは単純に

お金がかかる

時間をとられる

「ほかに優先すべきことをできない場合がある」

という点もスポーツクラブには待っている人を見て感じる人も中にはいらっしゃるかもしれません。

スポーツクラブ自体がコミュニティとしてある程度完成しているせいか、

そことの人付き合いだけで生活なさっているような方も中にはいらっしゃいます

毎日通っている

どのスタジオプログラム(レッスン)に出ても必ず見かける

・ワークベンチ一帯を比較的長時間独占している。。笑

などのかたがたですね。

もちろん生きる目的と言わないまでも

生活に張りを持ってジムに取り組むのはとても

前向きですばらしいことだと思います。

しかし

・ジム以外の付き合いや家事をする時間はあるのかな?

家の掃除をすれば運動になると思うけど

ほかにすることがないのかな?

などと

ジムのインストラクターさんから見ても思われている人も中にようでした。。

実際家事をするのは結構体力を使いますし、

大掃除とまでは行かなくても家の周りや家の中を掃除するだけで

それはそれで運動量が確保できるかもしれません。

スポーツジムも生かしながら

ベストミックスをしていけたらいいですね。

関心がある方がいらっしゃるようでしたので、スポーツクラブのメリットとデメリットについて追記しました。

スポーツクラブのデメリット

運動することが1番大事という価値観も確かに分かるのですが、中にはそれどころではない方もおられるかもしれません。

運動する目的が健康やときに素敵な恋人との出会いであったりする場合

5年前と同じことをしていたり、そもそも出会っていなかったり(笑

する場合には、何かしら方向が間違ってる可能性を考えた方がいいはずです。

恋人をほしいからダイエットをしたり、健康的になりたくてスポーツクラブに通う人もいるかもしれません。確かにスポーツクラブでの出会いを求めてるならスポーツクラブに行くことは意味がありそうですが、そうでないならばスポーツクラブより優先すべき一番重要なことは「出会いの求めている人がいる場所」へ目を向けたり、行動範囲も多少広げる必要があるはずですね。

また他にするべきことがあるのにスポーツクラブ最優先で考えてしまう人も中にはいるのかもしれませんが、

単純に他の事に使える時間が少ないわけですから、問題があった場合にはそのまま放置したり、スルーしたり、ストップしたところで、もう私的には何も進んでいないケースが多いです。

確かにスポーツをすればやる気が起こったり体力的にアップして生活の質すべてが上がる可能性がありますが、スポーツをしている間、すべて忘れられる問題は依然そのままだったりしますので、一時的には制約することは大切かもしれませんが忘れたところで戻れば何も変わっていない現実がありますので、あくまでスポーツクラブはメインではなく、サブとして活用した方がベターかもしれません。

また、何か現実生活で不安や問題がある場合には、その現実問題に正面が取り組んだ方が落ち着いてスポーツができますし

生活が改善すればスポーツもいつでもできるようになりますので、メリットが大きいかもしれません。

生活を豊かにするためにスポーツをして、生活の大事なこと(将来の計画、 友人知人恋人との時間) に割く時間配分がおろそかになるなどは本末転倒ですので考えた方がいいかもしれませんね。

定期的な運動の必要性と定期的な支出

確かに定期的に運動したり、適度な運動することで健康を維持増進することができれば、結果的には金銭面でも多少は節約できる面もあるかもしれません。ところが、毎月定期的に支払いが増えている点、他に回すべきお金があるかもしれませんね。 また、どうしても運動が必要な場合も、ジム行かなくても運動することは不可能では無いわけですし、実際、家事労働もかなりの運動になりますし(運動の質は若干落ちますが、家族のためにはなるかもしれませんね)に考え方次第で運動できるようなアイディアさえあれば1人であっても適度な運動することは可能かもしれません。

スポーツジムで得られる友人関係や知り合いが増えるというメリットは非常に大きいのですが、そこに重点を置かないのであれば、基本的に運動は自分ですることも可能かもしれません。長期的どちらが自分にとって有利になるか考えてみられてもいいかもしれません。

何年もスポーツジムに通うことのデメリット

何年もスポーツジムに通っていると、単純に自分も年を取りますので、結婚したり、人生をひと段落終えて、自由な時間が有り余っているという場合なら良いのかもしれませんが、そうではなくて本来やるべきことがあったり、こんなこと言っていいのかわかりませんが、年をとることでちょっと扱いが難しい、もっといえばスポーツウェアが若いころよりは似合わなくなり始めていて、若干何をやっても周りよりも浮いているような痛い人もやっぱりいたりするのかもしれませんね。

もちろん年齢がいっているからといって必ずしも痛かったり、格好がよくないとは限りませんし、本人がそれを望んで自覚的にそれを選択し楽しんでいるなら、他人がとやかく言って否定するほど問題ではないのかもしれません。

ところが、本人も

「あれ?」

「こんなことやってていいのかな?」

「だんだん出会いもなくなってきた」

「結婚したいけど相手がいない」

と思い始めて焦っていたりするケースも中にあるかもしれません。

そういう時に

・ジムの仲間内でなら今まで通り安心して受け入れてもらえる(悪く言えばドライで薄い関係、よく言えば長く続けられる関係)

・健康であれば他には何もいらない(健康である事は何かを成し遂げるための手段であって健康自体は目的ではないという人もいるはずですね)

・今は忙しいからジムに行くのが精一杯(適当にジムに行っていれば時間がそれなりにそれらしくつぶれるので、ひとりで部屋にいた場合に考えるような悩みも忘れることができるかもしれませんし、土日と週末どっぷり2日間通っていればとりあえず他に何もしなくても他の予定を入れなくても気にならず、考える必要もないので精神的には雑事を忘れストレスがかからない面も)

と思っていると、他のことに使える時間の絶対量が少なくなります。

また、当初の目的は、筋力アップやダイエットだったりするかもしれませんが

長く通ってるうちに、すでに筋力アップや健康、体型がそこそこに維持できるようになっている場合、

必ずしもジムへ行くことがもはやベストの選択ではなくなってきているケースも中にはあるはずです。

確かにスポーツジムへ通っていると

・年齢よりは幾分若く体を保つことができる

・周りの人も同じように歳をとっているので、自分が歳をとっていることを感じにくい

・あまりプライベートな事は突っ込まれないので、独身であることや、恋人がいないことを意識しなくて済む

などはメリットのひとつかもしれません。

ただ、健康でいることが何のためかを考えた場合に

健康さえあればそれで100%満たされるかというと、そうでない人もいるはずです。

ジムに通う事は手段であって目的である場合は

本来するべきことに時間と意識を振り向けるべきですし、

周りは何も言わないからといって

自分が歳は取っていない

という事では無いはずですね。

基本的に周りは何も言ってくれませんので

自分で気づいて本来やるべきことをやった方がいいかもしれません。

特にスポーツジムの人間関係は

適度に相手のプライベートなことにはあまり立ち入らないような

ちょっと距離がある人間関係と言える面もあるはずです。

いつの間にか

・健康を優先しているうちに他の事を何もなし作る成し遂げることができず歳だけとってしまった

・やるべき事は他にあった

・ちょっと周りから浮き始めている

と風に感じた場合には、もう一度自分の今後のあり方について考えてみられるのも、 1つの手かもしれません。

中にはジムに行くことが目的化している、

いわゆる

・どのジム内のプログラムにもすべて参加している人

・いついっても見かける人

・筋トレコーナーを長時間ひとりで独占している人(たとえば、混んでいても自分で決めたメニューでマイペースで何セットも1つの器具でトレーニングを行っている人などですね苦笑。たいてい周りに気を遣うマナーのいい方が多いのですが、中には文句があれば俺の体型を見ろ的に体形に自信ありげ(笑)にほっといたら10分くらいインターバル(休憩)入れながら、ベンチに横になって休んでるケースがあります笑

まれに変わった人もいたりしますが、最初は「すごい体型だな、かっこいい」と思うかもしれませんが、実際はどうかと言うと、ジム内の様子や事情が分かってくるにつれて、ちょっとあの人は、、ロボットか?と感じる人も多いかもしれません。たいていの会社員にとって、土日は単純にまんべんなく筋トレコーナーを使用したい人が多いと思うのですが、運動をしているならまだしも、場所取りだけして居座ったり、周りを見えていない人は、単に自分勝手で迷惑に感じる人も多いはすです。毎日通ってるからそうなるというわけではないですが、私物化している、単純に暇そうなただの痛い人になってるケースがあるかもしれませんね。

スポーツジムを変わりたくなるとき。困った人困ったこと

・先程もありましたが、ジムのマシンを1人で長時間使用する人がいる等 ⇒ 施設を使えない

・足の裏や下半身を共用ドライヤーで乾かしている人がいる、椅子にタオルなしで腰掛けている(

高齢者の方に比較的多いかもしれません)等 ⇒ 不衛生、使いたくない、座りたくない。

・体臭が強すぎる人がいる ⇒ 離れればどうにかなるレベルではなく部屋中にこもる感じ(中年、中には比較的若年層といえる男性でもいらっしゃるようでした。ジムのスタッフも「くさいのでご遠慮願います」とはもちろんいえませんし周りの誰もいえませんが、誰も言わないから気がつかないと言うジレンマもあるかもしれません。苦笑)極力別行動することしか対応方法はないのかもしれません。女性では少ないはずです。

 

・厳しい目線がある、合わない人がいる ⇒ ルール、ボス的な存在(ある意味必要ですが、過剰なせまい範囲の中でのグループ意識)

・休憩室を使えない、落ち着かない ⇒ 休憩室は良いのですが、待ち時間でもないのによくわからないですが1人でずっとテレビを見ている人がいるなど、聞き耳を立てられているようで話しづらい。

・なんとなく当たり障りがない薄い関係が何年も続いている ⇒ これからも発展する可能性が低い、生ぬるい感じ。(それが良い場合もあるのですが、目的が違う場合もあるはずです)

・人気のジム内スポーツプログラムに参加できない、行列しないといけない ⇒ 定員オーバーで好きな時間に利用できない。

・ ジム内の空気、筋トレマシン、一緒に参加する人がくさい(おじさんの汗が飛んでくることを嫌がる人も) 、なんか変な匂いがする ⇒ 快適空間では無い、落ち着かない。

・ジムトレーナーにちょっと見下し気味に馬鹿にされる人も ⇒ 若い若くない等見た目、年齢に対する要素から、なんとなくジムスタッフの態度があまりよくないなど。 

水泳プール、メリットデメリット

ジムのプールは温水プール(水温を上げてある、でも水の中は暖かいがプールの外は結構冬は寒い)など、冬でもスイミングできるのがメリットなのですが、公営のプールなどと比較すると塩素の量が多いジムもあるようでした。

一方、仮に「塩素なんかいらない」「塩素がまったくない」プールだとどうなるかと言うと、塩素量が少なすぎて、プールの衛生状態がよくなくなります。以前どこのプールだったか忘れましたが、とくに比較的小さな子供さんが利用するプールだと中にはプールの中で、小水をしてしまうケースもあったりで、プールでは塩素量をきちんと管理する必要があるそうでした。ジムはおそらく子供さんは利用しないプールが多いのですが、水温を上げるため塩素量を上げて衛生状態を管理しているのかもしれませんね。

個人的には塩素が多いと髪の毛がぱさぱさになったり(泳いだあとに髪質が変わっている気がする人も中にはいるかもしれません)、あまり体にもよくない(水をがぶがぶ飲む人はいないと思いますが)プールを利用する頻度はあまり高いほうではないです。ただ、髪がぬれるので乾かすのが面倒なときもありますが、気持ちいいのは気持ちいいですし、泳ぐのはスキです。

カルキの匂いが気になる場合は、当たり前かもしれませんが、シャワーでよく洗うことかもしれません。ついでにあまり意識していない方も多いかもしれませんが、体もよく洗うようにしていました。

たとえば、仕事帰りにプールに入ってから家に帰ると、シャワーも浴びれて(ジム全般そうですが)すっきりするのはメリットのひとつと思います。

スポーツクラブを利用するメリット

・家でシャワーをしなくてもいいので水道代を節約できるかも知れません。

日中、温泉代わりにスポーツクラブを利用する高齢者の方も中にはいらっしゃるようですがそういう利用の仕方も面白いかもしれませんね。

とくに髪の長い女性や、仕事帰りにスポーツクラブへ通っているユーザーさんの場合は、お風呂も一緒に済ますことができたりしますので、家でお湯を沸かしたり、体を流す費用は多少は節約できる面もあるはずです。

微々たる物かもしれませんが、運動とお風呂を済ますことができれば一石二鳥ですね。

もちろん、ジムのお風呂と言えども節水を心がけることはいうまでもありませんが(ジムの会員費から支払われていますが常識の範囲内で使用するのはマナーのはずです)。

ドライヤー、月極貸し出しロッカーなども一式そろっているケースも多いですので、仕事帰りに手ぶらで立ち寄ることでさっぱりすることができるはずです。

ジムで働いているスタッフと仲良くなれる

もちろん異性として見られているかどうかは別にして、いろんなスタッフと交流できることはジムが楽しくなる要素のひとつのはずです。

スタッフさんは利用者が気持ちよく施設を利用するお手伝いをしてくれているわけですが、ある意味八方美人的に(もっと言えば仕事だから)対応してくださっている場合もあるので、特定のスタッフさんにべったりというのは避けたほうがいいかもしれませんね。

そうでない場合もありますが、ある意味、あまりにつきまとったり?するのは守るべきルールがあるはずです。

またジムに限らないかもしれませんが、気がない相手に対して、アプローチし続けるのは、ほかの利用者から見てもあまり印象はよくないですし、滑稽に見られているケースもあるかもしれません。(ただ、実際にお付き合いに発展するケースも中にはあるようでした)

(過去記事)■ ⇒ スポーツクラブの選び方

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