教習所 挫折

運転免許を挫折しそうになったんでそのときの体験を書いてみました。

また現在、自動車教習所へ通学して学校で学んでいる友人がいるのでその人にアドバイスつもりでまとめました。その友人は1ヶ月に1度ぐらいしか入っていないようです。それじゃ少ないよって話ですね(笑

車に乗るのが怖い

たしかに実車教習が始まるとアクセルを踏むのも異常に恐れる人がいますが、むしろ怖いのは横に座ってあなたの運転を見守っている教官だと思います笑。基本的には教官が危険を感じた場合は指導やブレーキを踏んでくれるケースが多いですので、必要以上に恐れる必要はないはずです。また、教官が運転に心配を感じているような場合は、次のカリキュラムへと進む場合はすくないかもしれません。

費用がかさむ

男性で運転技術の習得が苦手で補習が何度もつく人は割合的には少ないかもしれません。ところが

運動神経は問題ないが運転技術だけはなかなか身につかない

・オートマティックにしておけばよかったがマニュアルになかなか慣れない

という人も中に入るかもしれません。

僕もそうだったのですが、運動神経はほどほどでも車の運転はまた違ったコツがあり、そのコツを積み上げていくことが大切かなと思いました。とくに車庫入れなどでは、ポールの場所や、どの辺りまで車が進んだらハンドルを切るか、それを優先して覚え?たほうが、毎回、カンや運動神経に頼るよりもよほど習得には役立つかもしれません。

補習代金でゆううつになる

僕も補習代金がとても気になりました。それで補習が決まると嫌になってドライビングスクールへ行くこと自体を放棄しそうになったことがあります。でも結論から言うと、ある程度の補修代金はあとから働いて返すことも可能です、ここは先行投資と思って、あまり間隔をあけずに自動車学校へ行く方がベターかもしれません。

・現在つかんだ感覚を忘れない

・失敗した場所の感覚をつかむため

できるだけ日をおかずに失敗は失敗で仕方ない、免許を取ったあとに事故をしなくて良かったという風に切り替えたほうがいいかもしれません。

はじめから予想できるケース

運動神経に自信がなかったり、年齢的にマスターに時間がかかりそうなど、あらかじめ免許取得までに補習が必要になりそうな場合は、補習料金込みでいくら補修を受けても割安料金だったり、補習代金が追加で必要にならない教習所を選ぶのも手かもしれません。

僕の場合は、胃が痛くなりそうなほど補修料金を払いたくなかったのですが苦笑、今思えば初めから補修料金が割安な教習所を選んだほうがよかったかもしれません。

急がば回れ、一つ一つの作業おろそかにせず

一個一個の作業をものすごーーーくゆっくり行って、確実に覚えていった方が上達が早いと思います、また教習所の教官が求めているのもゆっくりでもいいので、確実にできる技術を身につけてもらうことのはずですね。ゆっくりでも確実できないのであれば、早くできるわけありませんので(笑。また一般的に、「初心者運転の若葉マークのドライバーはどんくさい」という人もいるかもしれませんが、基本的に教習所内は公道の道路上ではありませんので、どんなにゆっくり運転したとしても怒られる筋合いは無いはずです(路上の教習にはいればまた話は別ですが、その頃には教官もお墨付きをくれているので路上へ出ているので心配ないはずです)。確実にクリアしたいのであれば、超ゆっくり運転手でもいいのでハードルを一つ一つ暗記しながら覚えながらクリアしていくことかもしれません。一つ一つの動作を適当に、なんでもいいから早ければ良い、という運転では、なかなか技術が身に付かず、に車庫入れや坂道発進でつまずく原因になりますので、自分用のノートでも作るのでもいいので、1つ1つコツをーマスターしていったほうがいいですね。

頭と体を使って教習所の運転を上達させる方法

運転では頭と体を使うといわれますが、どちらが先かというと、あたまの方が重要ですね。つまり理論です。

1 頭で考える

2 その通り体を動かす

3 最後に車はこう動いた

という順番です。体にだんだん覚えさせていくことが重要です。車がうまく動かないという場合は、たいて1の頭で考えると1部分を飛ばしたり、あまり考えずにパニックになって、2の体を動かすっきていうことを適当に行ってるケースが多いです。

まず運転でどこかまずかった場合には、頭で考えましょう。頭で考えましょうと言われてもよくわからない場合は、言語化するということです。

・ハンドルを拳3個分回したら、車庫入れがうまくいった。

・クラッチを5センチ戻したら、坂道発進にちょうどいい半クラッチになった

・フロントのコーナーのポールが入りきったら車庫入れ完了

などと、自分の中で決めておけば、仮免許試験などでも少なくとも頭の中冷静にいられるはずですね。それが次第に体にしみついてくるようになるまでは、しばらく時間がかかるかもしれませんが、すくなくとも、頭の中で何をすればいいか分かっていれば、卒業できる日も近いはずです。頭の中で考えること、これがなければ、何度あっても同じですし、できないできないとパニックになるばかりで、何も向上しないまま時間が過ぎていってしまうかもしれません。イラストが好きな方の場合は自分で簡単なイラストを書いてみるのも自分の頭を整理するのに参考になっていはずです。

最短で卒業することが目標?

もちろん、最短で最安で卒業できればそれに越したことはないのですが、最終的には卒業することは目標の1つでありますが、卒業の早さだけが目指しているゴールではないはずです。では、ゴールは何かというと、自分が頭で考えた通りに車をコントロールできるようになり、なおかつそれで事故が起きないように生涯安全運転することを目標にした方がベターかもしれません。仮に人より2倍時間がかかったとしても、そこで学んだことが、安全運転に役立ったり、将来的に事故をする確率が低くなるなら、それは学んだ甲斐があったと言えるかもしれませんね。また運転とは関係ないかもしれませんが、大小さまざまなテストがありますので、忍耐力やプレッシャーに対応する精神力なども学べるかもしれません。笑

体が勝手に反応するレベルを目指すべき?目指すは最短卒業

よく野球選手などが

「体が勝手に動いた」

「バットが勝手に動いた」

などと言いますが、これは野球人生で体にしみこむほど何億回もバットを振ってきた結果かもしれません。ところが教習所で体が勝手に動いたというレベルまでくりかえし練習しようとすると補習代金がいくらかかっても不足してしまうかもしれませんね。

なので体にしみこむことは目指すことは大事かもしれませんが、今目指すべきことは

・最短で卒業すること

・そのために必要なことを効率よく体得すること

・何千回もやって体にしみこませるのではなく、もっと誰でもできるがやっていない車に乗っていない時間も頭を整理して覚えること

の3つが大事なことのはずです。とくに3つ目の頭を整理することは多くの人がやっていませんので、なんとなく失敗して、なんとなく成功している、そして少し実習の日が開くと忘れるということを繰り返しがちなのかもしれません。

頭で覚えている以上の結果は出ないと心がけて予習復習メモする習慣を

そこで頭で考えている以上の事は出来ないというふうに考えを変えて見られてもいいかもしれませんね。具体的には頭でまず考えてから何かをするという風に習慣をつけて、その頭で考えるのもいいかもしれません。

その準備として面倒に感じるかもしれませんが(節約のためと割り切って)

・できたこと、できなかったことをノートにメモする(終わってからでいいです)

・注意を受けた点をメモする

・今日できたこと。明日すること

とメモ書いておけば手順通りにあとで思い出すことができますし、基本的に車の中であたふたすることが深くなるはずです

・頭で思ってる以上の事は、多くの人はできない

・体がしみこむまで漠然と反復している時間も補習代金かかってくる

・節約したい

・補習代金がかかればかかるほどさらに焦ってくる

というところから、誰でもできる「車に乗っていないときの作業、暗記、ノートにメモ」などを活用しながら、出来る事を1つずつ増やしていくという目標に変えたほうがいいのではないでしょうか

できることを頭で漠然と考えるのではなくて、1つずつもゆっくりでもかまわないので、ノートへ1人で気持ちを落ち着けて静かに書き出してみて、

・今日はこれができたこれができなかった。

・できなかった点はそのためには何をすればいいか

・その何をすればいいかという点に絞って友達に聞く

・自動車学校で聞いたり、本で学習したり、すでに免許持って人に聞いたりする

などして対策していけば具体的な解決策につながるケースが多いですので、その課題を短い実習時間内にクリアできる確率が高まるはずですね。

・ノートへ書き出して問題点がわかっていれば対策はとりやすい

といえるはずです。

自動車学校を辞めたくなった場合

最初の一週間くらいは

「どうしようどうしよう」

「何もできないわからない」

と言いながら何とか楽しんでやれるかもしれませんが、

これが一ヶ月も続いて補習代金もそれなりにかかってくると

「できない。もう嫌だ」

となってしまうこともあります。

同じ方法で毎回実習へ行っても同じ事の繰り返しになってしまう可能性がありますので。それは改善したほうがいいかもしれませんね。

そして自分の対策と問題点が具体的に見てくればすこしやるべきことが見えてきますので、ただ「できないやめたい」と言っているよりもモチベーション上がってくるはずです

確かに人よりも補習代金がかかってくるのは、もしかしたら仕方ないのかもしれませんが、そういう場合は最初から補修代金0円のプランに申し込むか、あるいはもすでに入学済みの場合はある程度の補習代金は仕方ないと、この際割り切って、ここから新しい方法でやりなおすつもりで今からコツコツノートをとりながら積み上げることを目標にされてもいいではないでしょうか

たしかに、教習所の教員が何か気分やその他の事情で点数や採点をつけてるんじゃないの?、と思う人も中にはいるかもしれませんが,多くの場合で妥当な判断であることが多いはずです.単に路上教習を安全に行ってもらうための客観的な評価であったりしますので、体の感覚、体で覚えることに最初は期待せず、頭で覚える、手順をきちんと暗記するなどして準備していく、終わったら文字として手順を残してストックしていくということを心がけることで現状よりも成長していけるはずです。

あきらめそうになるかもしれませんが、多くのドライバーが通ってきた道ですので、近道を探すよりは、地道にコツコツ1つずつマイペース覚えていけばきっと卒業は近づきますので、応援する気持ちで記事にまとめてみました。

具体的には?

よく電車などで車掌さんが

「ドアよーし、線路よーし」

と声に出して確認していますが、口に出さないまでも、自分の中で

「サイドミラーチェックよーし」

「バックミラーチェックよーし」

「巻き込み確認よーし」

と頭の中でもいいですし、ちょっと実際に言ってしまってもいい笑と思います

また手順を単語の語呂合わせるように覚えてしまって無いと思います

いい国作ろう鎌倉幕府

で、1192年という西暦を覚えるように

坂道走の手順でしたら

アクセル ⇒ クラッチ ⇒ ハンドブレーキ

「あ・く・は」

などと覚えてしまってもいいですね。

車に乗らない地上でできること(車に乗っいない時間にできること)は、頭中でこういった作業を繰り返すこと、具体的にはパニックになった時でも思い出せるような手順を単語で語呂を覚えるように覚えておくということいいこと思います。

この時に、教員に

「ええと、この後どうすりゃいいんでしたっけ?」

といっても、実習の採点に響くだけかもしれませんし、

さらに教員印象がよくないのは、

「このまま適当にやってしまえ」

「ええと、たしかこんな感じかな?」

「ちがいましたっけ?」

的な知識不足、暗記不足の状態のはずです。

その結果、脱輪などがおきるのはある意味必然的なのですが

そこでますますパニック気味になって、

「ああ違った、どうしよう」

「自分はどうしてこんなにダメなんだろう」

「補習費用がまたかかる、、」

と必要以上に自分を責めてしまうという悪循環ですね。責めるべきは才能や運動神経ではなく、事前の準備が足りていなかったこと、予習復習をあまり意識していなかったことも原因のひとつですので今度からちゃんと準備して心がけるようにすることで改善していく確率は高まるはずです。

つまり、できる人とできない人の違いのひとつは、才能や運動神経よりもむしろ覚えるべきことを頭で先に覚えておかないことが原因であることもありますから、覚えておくべき事は野球のように何億回バットを振って体で覚えるなんて、それなりに膨大な時間のかかることにはあまり期待するのではなく、ちゃんと前もって一連の動きを頭で覚えて暗記していく、できることを1つずつ積み重ねていく、それがゴールへの最短距離という意識でいたほうがいいかもしれません。

多くの初心者さんのようにこの辺を適当になんとなくでやってしまうと、最初のうちは慣れないので補習の時間が増えてしまう可能性が高まりますので、そうではなくて、初めからゆっくりでもいいので1つずつこつこつ暗記していくつもりで、頭を使う方向で努力を続けていれば、ある程度解決できる程度のことなんだ(実際、運転はすでに免許を持っている多くのドライバーにとってはそれほ難しくないはずです)という、認識を持っていくのも1つの手かもしれませんね。

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