思い出しても腹が立つ過去を忘れる方法
超まじめに何を語るつもりだと思われるかもしれませんが。。苦笑
その当時は気づかなかったり、過去時点ではうまい解決策が思い浮かばずに、してやられたり、思い出しても自分や相手に対して腹が立つ過去があったりします。基本的には忘れたり、いわゆるポジティブ思考で消化するしかないのかもしれません。
そこで思い出してもいらだちが押さえられない過去を解決する方法をまとめました。
いまさらできることがあるか?
正直いまさらできることはほぼ皆無に近いはずです笑、また仮に何か行動を思いついたり、対処するにしても、むしろトラブルの元に現在わざわざ自らアクションを起こして接近することに実質的なメリットはないケースが多いですね。過去に解決できなかったことは現在すでにタイムオーバーになっているか、効果が限定的になってしまっているケースもあるかもしれません。やはりその過去時点で解決すべきことだったからこそ、なおさら腹が立っているといえるはずです。
過去時点を解決するより回避する方法をそこから学ぶ
できることが皆無なのに、過去時点に戻ろうとすることはそれこそ不毛ですね。タイムマシンでもあればまだしも、
・その当時の自分にはその問題をうまく解決できなかった
・理想的な対処をとれなかった
ことを悔いているわけです。
たいてい解決方法は後から思いつくケースも多いのですが、今度から似た問題に対しては敏感に察知できるようになりますし、その敏感に察知できるようになった能力のおかげで今後自分が助かったり、周りの人を助けられる場合も中にはあるかもしれません。回避する方法を学ぶことは、実は、問題に発展しそうなことがあった場合に、未然にことに発展する手前で察知する能力ですので、とても貴重な能力といえるはずですね。これを失敗抜きで学べるかというとやはり失敗がなければ気づかなかった、失敗があったからこそ学べた、身に付いた能力や一生使える知恵ともいえるはずです。
同じことはしない工夫を
とはいえ同じ生活習慣で、同じ場所へ行き、同じ考え方で、同じことを毎週、毎月、毎年繰り返していてはまた同じようなトラブルが発生する確率は高いはずですね。笑
たとえばのら犬に噛まれたとして、同じ道を通っていれば、またのら犬もいるかもしれませんし、野良犬の方も「また来たか、自分の場所なのに」となるかもしれません。基本的に相手は同じ行動パターンを続けるケースが多いですので、君子危うきに近寄らずという言葉もあるように、そこから離れることで回避することを考えた方がベターかもしれません。ある意味同類だから同じようなトラブル、場所にいるともいえます。自分がステップアップするなり、横へずれるなどしてわざわざその変な相手や物へ近づかないようにしたほうが、自分のやるべきことに集中できるかもしれません。
ちょっと探せば横にオアシスがあるかもしれないのに、小さな泥だらけの水たまりしかないと思い込んでつまらない相手と方押し合いへし合い狭いところでぶつかって過ごす時間や労力は単純にもったいないはずですね。横へずれるか、自分がステップアップした方がよほどプラスで建設的だといえるかもしれません。
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