お金がない人の特徴

冒険をしない

積極的にお金を払うことを冒険と言うかどうかわかりませんが、お金がないことを他の理由にしてごまかしているのは結構周囲の人に分かっているかもしれません。

例えば

「これこれこういう理由があるからやらないんです（自分がやりたくないかのようにできないことを言う）」

「今の状態がいちばんいい（そんなに最高そうには見えませんけど）」

「子どもの言い訳みたいなことを言う」

大人ならやる方法を考えたらいいのに、もともとやりたくなかったと初めから諦めてるようにも見えるかもしれません。

お金の話になると何か不機嫌そう

例えば質問してみます。

「いくらくらいまで払えますか？」

「勉強料としていくらこれまで投資してきましたか？」

「それを手に入れるためにいくら投資できますか？」

と質問するとたいてい

全然やる気がない答えが返ってきます

「ただなら勉強してやってもいい」笑

というような態度なのです。

どんな投資であったとしても、

元手を払いたくない人には得られるメリットも小さいかもしれません。すくなくとも進んで何かをアドバイスしたり、提供してあげたいと思う人は減っていくはずです。

何でも人にやってもらって無料で済ませようとする

収入を増やそうということがしない基本的に節約のみ

・何があっても節約節約

・収入を増やそうと何がやってみるものの三日坊主

・儲けてる人を見ては何か悪口を言う、

これでは望むような生活をするのは難しいかもしれません

たいてい悪口を言うのは自分にはできないことを達成している人や達成できないと自分が諦めてることだったりするケースもあります（もちろん建設的な悪口もあるとは思いますが）

やってみる前からお金がどれだけかかるでかかるかだけしか考えていない

上記とも通じるのですが

例えば

パソコンを買うときなどに

自分がそのパソコンを使ってどんなリターンを得られるか

逆算して想像したりしないケースが多く

自信もないのでパソコン1つ買うのも買えない人も結構います。

それではますます必要な情報が入ってきませんし、

収入が勝手に増えるわけではないので

いつまでもその状態で

ほっとけば停滞している人もいるはずです。

その結果誰もその人に新しい話をしたくない

また、本屋さんで見かけるのですが、

本屋に行って本を買わないと決めてるような人の中にはいらっしゃいます。

以前,本屋に行ってきたのに何も買ってこない人に理由を尋ねると

・面白い本がなかった

・買う価値がなかった

と言うケースが多いです。

10分ならまだしも半日ほども本屋さんに滞在して 1冊もないということはちょっと考えにくいです.単にお金を払って買いたくないだけの可能性もあります、基本的に本屋さんが立ち読みするどころではないのでただで情報を持ってもってきたというのはあまり格好良いとは言えないのかもしれません。本を出版するにもそれ相応のコストかかっていますし、著者もそれで生活をしているわけですから(もちろん内容がある本であることが前提ですが)情報には対価を払うという考え方もある程度大事なのかもしれませんね。

少なくとも

丸一日椅子に座って机の上に購入前の本を山積みにして椅子に座って読んでる

多分お店の人はちょっと嫌だなぁ、やることないのかなぁ、この人毎日来てるなぁと思ってるかもしれません。

それでいて買う価値がなかった、面白い本がないというのは若干矛盾してるような気もしないでもありません。ある時期そういう時期も必要かもしれませんが、

何年もそういう状態が続いているのは本当に必要なお金を払っていない

せいかもしれませんね、お金を払えばある程度元を取ろうとしまし本気で得られる学びもあるかもしれません。

お金を遣っただけお金が入ってくるかどうかはわかりませんが、お金にも意志があるとしたらお金をうまく循環させてくれる人の財布に入りたいか、絶対入ったお金は出さないなんか気持ち悪い財布に2入りたいかというと暗い財布には入りたくないなと思うかもしれません。

いずれにしても何時間も本屋さんで粘って抱え切れないほど本を机に乗せて立ち読みしている人は、お店の人から貧乏神と重ねて見られてもある程度仕方がないかもしれませんね。もちろん起業に向けて頑張っている人やどうしてもそういう苦しい時期を乗り越えないといけない人もいるかもしれませんが、基本的には何十冊も立ち読みなければならないならば本屋さんではなく図書館へ行くべきなケースもあるはずですね。

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