インターネット上で書籍のレビューを見て衝動買いに近い形で本を買っていたがそれは間違っていたかもしれない。
よく興味ある分野を学ぼうとすると「レビュー」を頼りに結構4,5冊本を買うことがあった。
そして買った本を読んで足りなかった場合には追加でまた4,5冊買うこともよくある。
この方法のいいところは外出しなくても自宅で本を買える点だが
かならず10冊の中には絶対不要今後一切読まない
というような本が含まれている確率が自分の場合は高かったのが悩みでした。
結果本棚で読まないだろうな、でも読んでないから捨てられない本が増えまくって数十冊に、、
その理由を考えてみると
・レビュー自体も本当かどうかを自分で判断できなければならない
・その中で一番いいもの(ときには無難そうなもの)を選んでしまいがち
・書籍というのはその中の数章や数ページときには1ページでも役立てば本来良いがそれすらない
のですが、そういった自分に最適な本が
レビューだけで見つかるかというとこれまでの経験から言うと
微妙にずれている場合がありました。
・レビューを書く人が本に満足した理由が万人共通に当てはまるとは限らない
・辛口レビューを書く人の技術、知識レベルが本当のところどの程度かわからない
・本を読む前提知識量は自分にしかわからない。
・レビューを読みこなす経験をつんできて、ようやくサクラとの区別がつくようなと思ってからでも、良かれと購入した本を読まないことがありました。
ことから
やはり大型書店で気になった本(できればレビュー評価が高かったもの)をぱらぱらめくってみて
ページから伝わってくるほんの向こう側にいる作者の匂いというか雰囲気を直に感じてから購入することで最後まで読み通せる確率が一気に高まりました。
大型書店もインターネット書店もメリット・デメリットがある
いままで10冊捨ててその中の1冊くらいだったのが、
3分の3くらい(つまりほぼ購入にいたった本は完璧に)全部読み通せるようになったくらいです。
ですので
便利で自宅まで届けてくれるメリットはありますが、
それほど持ち帰るのに重くない本である場合や
近く(本一冊分くらいの値段で行き来できる距離であれば)
自分の気に入った本を大型書店で手にとって見る機会というのは結構貴重な時間とお金の先行投資かなと思ったしだいです。
ちなみに見つけるのが面倒という意見もあると思いますが、
最近は検索できる機会が店舗に設置してあるケースも多いですので、
実際には本一冊見つけるのに5分程度しかかからなかったです。
5冊見て回っても30分もあれば見つかるかなと思います。
辞書や重い本を購入するときには、大型書店であらかた確認した後インターネットで購入するのが持ち帰りの手間が省けるので便利だと思います。
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