プライドに勉強量が追いついていない
自分のこと、偉いと思ってるけど、実は中身は大したことがない人ほど馬鹿に見えることありません(笑
「俺は自分は世界一賢い」
ととは言わないまでも、そこそこ賢いと思っていても、全然勉強量が不足していている人を見ていると、
「お前は俺についてこい」
「これはたいしたことないオレの方がすごい」
「オレは何でもたいがい知っているから大丈夫」
といいながら、実際は中途半端な聞きかじりだったり、付け焼き刃だったり、本当は本質の部分を何も知らなければ、やっぱり他人から見ればほとんどバカな人なわけです。。笑
無理やり偉そうにしようとするから変なことを言ってるオヤジになる
意識量が少ない人が無理やり偉そうにするとちょっと傍目には痛い人に見えるかもしれません。
いわゆる
「知ったかぶり」
「いいかっこしい」
「何でも首を突っ込むが中途半端」
と言う人ですね。
もともと知識量が足りてないですし、実力もなく、実績もないわけですから偉そうにする方がおかしいのですが、中には偉そうにすることで、その中身がない欠点をごまかそうとやたらと高圧的に、強引に、自分の意見を通そうとしたり、自分の偉さを無理やり認めさせはとする人もいるかもしれませんね。
本来
偉い人 = 人よりも優れている、何かしら長所がある
から偉い、すごいと思われるのであって
偉そうな人 = 何も人より優れている点がない、ごまかして評価をつり上げてる
という両者には呼び方も中身もまるで違うといえるかもしれません。
偉い人と、偉そうな人では全く違うということですね。
偉いように見えるけど、実は偉くない(笑。
ですので長期的に認められたいのであれば、「偉そうな人と言われる人」は本当に偉いと思われるように、実力あげたほうがいいかもしれません。
また、何が何でも他人の長所を認めない人もいますが、自分が他人より劣っている部分に関しては認めたてもいいかもしれません。
また偉そう遠いわれる人も、別に認められることが目的ではなく、自分の生活をより良くしていくことが目標ならば、偉そうにするよりも、本当に自分だけで価値を感じて、自分は偉いと心の中だけで思っておく方がベターかもしれません。
偉い人はなかなか偉そうにすることは少ないと思います、理由は自分より上の技術を持った人、知識経験を持った人、そして現在の自分の体力、知力を知っているからこそ、上は幾らでもいることを自覚しているからですね。
客観的に自分を見ると、なかなか偉そうにすることができるほど自分は完璧ではないと気付くはずですので、足りない部分は日頃心がけて勉強していった方がいいかもしれません。
また人間は恥を感じれば感じるほど勉強するようになるような一面もありますので、偉そうにし始めたら、自分が恥知らずになっていないか、勉強やインプット作業や成長がとまっていないかとときには自省する方が自分の成長にもつながるかもしれません。
他人から偉そうと言われる場合の対処方法
他人から偉そうと言われる場合には、作業が言ったように実績が伴っていないとも思われて「本当はあなたえらくないんじゃないの? 」「えらいフリをするのはやめてくれ」「むしろそのジャンルは俺の方が詳しい」と思われて馬鹿にされているわけですから、その評価を覆すには実力実績を見せつけるか、実力勝負勝てばいいわけですね。 (笑
勝つか負けるかなどは必要であれば、競争すればいいですが、大抵の場合、「自分の方が勝っている」という場合には冷静さがない場合には「良くてイーブン(引き分け)」「悪ければちょっと負けている」ようなケースであっても、人はたいてい自分のほうひいき目に見て自己評価を高く保っているものですので、 3倍以上差があると思わない限りは自分が勝っているいるなどと思わないほうがベターかもしれません。
「偉そう」と言われた場合には、
・相手側の実力過信
・自分側の実力過信
両方の場合がありますので、どちらか客観的に見て判断した方がいいかもしれませんね。
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